株式投資で儲けるのは簡単ではありません。
株トレードで安定して稼ぎたいのであれば、とことん ”練習” する必要があります。
すごい手法を知ったからとか、稼いでる人のルールを知ったからといって、すぐに素人が稼げる世界ではありません。たとえ稼げたとしても、生涯にわたって稼ぐことは不可能です。
なぜなら、生涯にわたって稼ぐだけの技術(スキル)がないからです。
逆に言えば、技術をモノにしてしまえば、株式市場が崩壊しない限り、一生稼げるようになる世界でもあります。
今回ご紹介する教材は、そんな株技術を磨くためのノウハウがつまっている相場師朗先生の新教材「株は技術だ、一生モノ!」です。
以前の教材、「7step株式投資メソッド」の発展版になる教材で、実際にプロトレーダーに使っている技術が、たった10ステップであなたのものになります。
「株は技術だ、一生モノ!」は、技術を磨けば誰でも身につけることができるチャート分析の手法で、投資未経験の方なら絶対に知っておきたい、またベテラン投資家がもっともつまずきやすい株式技術のイロハを約4時間の動画カリキュラムに凝縮した、全投資家必須の株式投資レッスンプログラムです。
相場師朗とは
相場師朗先生は、株で成功するには上っ面な手法や知識だけでなく、「技術」と「練習」が絶対的に大事だと考えを持つ方で、売買歴35年以上の現役のプロトレーダーでありながら、相場先生の下で学ぶ投資家さんたちは2,500人以上で、素人の方でも利益を上げています。
自己資金の運用をメインにトレード技術の講義活動を行い、その範囲は海外にも及んでいます。
現在はラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」でMCを務め、「モーニングスター」など大手投資情報会社や大手証券会社で講師を務めることも多いです。
相場師朗先生が主催する株塾の基本は、「株価の流れを読み、そして建玉の操作を駆使して利益を出す」ことです。
「株は技術だ、一生モノ!」で学ぶこと
「株は技術だ、一生モノ!」は、動画を順番に見ていくことで、相場先生の手法をマネることができるようなプログラムになっています。
10ステップの動画は、本質的な話から実際にどうやるのかという「実践技術」につながっていきます。
- 株価は上げ下げを繰り返している
- 業績は見ない
- 株価の動きは決まっている
- 「上げ」が半分、「下げ」が半分
- どの銘柄も個別の動きをしている
- 株価の将来の動きを読む
- 「順張り」と「逆張り」
- 「技」を知り、出来るようにする練習方法を伝授!
- 「技」の組み合わせで勝つ究極!!
- 「うねり取り」を極める
上記の動画の他に、不定期掲載の追加補講動画もあって、追加の際にはメールで連絡がきます。
「株は技術だ、一生モノ!」の手法
相場師朗先生はとことん「技術」にこだわる方で、トレードの手法は基本的にすべてチャートから始まります。
業績は一切見ずに、チャートの動きだけで判断していきます。
では、「株は技術だ、一生モノ!」はチャートのどこを見ていくのかというと、ポイントは「上げ下げ」です。
株というものは、どんな銘柄でも必ず「上がるとき」と「下がるとき」があります。
この両方に注目していくのが、「株は技術だ、一生モノ!」の手法の基礎です。
つまり、買いでのエントリーだけでなく、「空売り」も使っていきます。
チャートの動きだけで稼げそうなポイントを探るため、見るのはテクニカル指標です。
相場先生が主に使うのは「移動平均線」です。
移動平均線を何本か合わせてチェックし、株価の上げ下げで利益を取りにいきます。
簡単に言うと、何本かの移動平均線の動きを参考にしながら
上がったときには買い、下がったときには売る
ということです。
上がるかもと判断したときには買い、下がりそうと判断したときには空売りをしかけます。
ものすごく単純なことに見えますが、これが意外と難しいのです。
建玉の操作
利益を残していく方法は、株価の動きに合わせて玉(ポジション)を操作する「建玉の操作」で攻略していきます。
例えば、エントリーするときに買いと売りを同時に500株入れたとしたら、株価が上がろうが下がろうが、損益はプラマイゼロになります。
上がれば買いエントリー分の500株が利益になりますが、売りエントリー分の500株がマイナスです。
下がればその逆で、売りエントリー分の500株が利益になり、買いエントリー分の500株がマイナスの状況です。
では、株価が上がっていく流れがチャートから見てとれたときに、売りの500株を200株に減らしたらどうでしょうか?
買いは500株分の利益が乗り、売りは200株分のマイナスしか発生しません。
つまり、買い300株分の利益が生まれるわけです。
そしてある程度上がってしまったあと、今度は下がりそうな気配になってきたので、今度は買いの株数を減らして、売りの株数を増やしていく……。
こんな感じで、買いと売りの株数を調節しながら、ひとつの銘柄の上げ下げで何回も稼いでいきます。
これが、相場先生の得意とする手法です。
「株は技術だ、一生モノ!」で学べること
「株は技術だ、一生モノ!」は「どこで上がってどこで下がるかがピンポイントでわかる」という教材ではありません。
- 上がりそうなポイントと下がりそうなポイントをどう見つけるのか
- 見つけたらどうやって資金を動かすのか
- トータルの利益につなげるために、それらをどう練習するのか
というようなことを学ぶための教材で、あなた自身がその反転するポイントを、チャートの流れから見極めるためのノウハウが「株は技術だ、一生モノ!」にはぎっしり詰まっています。
あるポイントがきたら買いでエントリーして、あるポイントがきたら売りでエントリー(空売り)する。
そして、そのときの資金管理(株数の調節)を上手に行って、トータルで利益を出すための手法を学びます。