ペラサイトなどのサイトアフィリエイトでお金を稼ごうと思ったら、まずはサイトを作成する前に多くの情報収集が必要になってきます。
情報収集というのは「稼げるキーワード」「稼げる商品」「稼げる広告」「稼げるネタ」などです。
情報の精度が高ければ高いほど、実際に稼げる可能性や再現性は飛躍的に高くなっていきます。
現在、アフィリエイター専用SEO分析ツール「COMPASS(コンパス)」などを愛用している方もいると思います。
この「パンドラ2(Pandora2)」は経験が少ないアフィリエイターでも、短期間で稼げるアフィリエイターになることができるツールです。
その理由は、パンドラ2にはライバルが稼いでいるサイトのキーワードをはじめとした多くの情報を丸裸にして、自分のサイトに取り込むことができ、すでに上位表示して稼いでいるサイトや検索エンジンの広告ページなどから、有益な情報をゴッソリ抜き出してくれるからです。
パンドラ2は過去にinfotopで1日1000万円を売り上げ、売れすぎて販売中止となった禁断のキーワードツールです。
パンドラ2は現在までで4,000本以上が売れ、以前の月額課金制から大幅なバージョアップをして今回は買い切り版になって登場です。
買い切り版の登場で、現在では7割の人が月額課金制から買い切り版のプランへ切り替えています。
パンドラ2(Pandora2)20の機能
パンドラ2は非常に多機能で、上位表示しやすいキーワードお宝キーワードを一瞬にしてザクザク見つける機能やスマートフォンでの出稿状況や上位サイトのスマホ対応状況を調査できる機能をはじめ、全部で20種類もの機能が備わっています。
また、ライバルがどんなキーワードでリスティング(PPC)広告に出稿しているかも一瞬で分析します。
1 SEO順位チェック機能
キーワード毎のSEOの順位を調べることができます。
2 広告逆引き機能
ライバルのURLから広告情報を逆引き検索をしてカンニング調査ができます。
3 広告一覧検索機能
キーワードから広告を出稿しているライバルの広告情報を一覧で調べることができます。
4 提携検索広告機能
広告の文に「提携」が入っているPPCアフィリエイト広告を一気に調べることができます。
5 URL偽装広告検索機能
広告表示URLを偽装して出稿している広告を一目で調べることができます。
6 同一IPサイト検索機能
ライバルが同じサーバーに設置しているサイトを調べることができます。
7 継続出稿広告調査機能
過去の広告データと現在の広告出稿状況を比べて、継続して広告出稿し稼ぎ続けている広告を調べることができます。
8 デバイス毎の広告調査機能
パソコンとスマートフォン、それぞれの広告情報を調べることができます。
9 スマホ対応状況調査機能
広告を出稿しているサイトが、スマートフォンに対応しているサイトかを調べることができます。
10 SEO順位チェック機能
キーワード毎のSEO順位を調べることができます。
11 広告順位チェック機能
広告を出稿しているキーワード毎の広告掲載順位を時系列で比較して調べることができます。
12 トレンドキーワードリサーチ機能
トレンドキーワードからライバルのSEOと広告情報を調べることができます。
13 プレポジ数調査機能
キーワード毎の広告のプレミアムポジション数を調べることができます。
14 キーワードデータ取込み機能
Yahoo!キーワードアドバイスツールやGoogleのキーワードプランナーのデータを取り込んで解析することができます。
15 クリック先URL調査機能
普通では知ることができない広告クリック先のURLを調べることができます。
16 Youtube動画数調査機能
キーワード毎のGoogle検索結果で、何位にYoutubeの動画が表示されるかを調べることができます。
17 上位サイトSEO解析機能
特定キーワードにおいて、現在上位に表示されているサイトのSEO情報を分析することができます。
18 関連キーワード拡張機能
キーワードの関連キーワードから、お宝キーワードを見つけることができます。
19 お宝キーワード発見機能
キーワード毎のさまざまなデータから、狙い目のお宝キーワードが発見できます。
関連のキーワード拡張機能で掘り出した各キーワードについて、さまざまなデータからお宝キーワードなのかどうかを見極めることができます。
パンドラ2では月間検索数、プレミアムポジション数、all intitle(ライバル数)、実被リンクや総被リンクの平均、MOZのデータ、TOP10サイトに入っている率など、さまざまな分析が可能ですが、ペラサイトアフィリエイトでお宝キーワードかそうでないのかを見極める基本となるのがプレミアムポジション数とall intitle(ライバル数)になります。
このプレミアムポジションの件数が多いほど、購買力の高いキーワード(売れるキーワード)になります。
20 キーワードデータ抽出機能
スマホに特化したライバルの調査が可能。
スマホでの出稿状況や上位サイトのスマホ対応の状況を調査してスマホで稼ぎやすいスキマを発掘してくれる。
「パンドラ2(Pandora2)」まとめ・感想