「人前で話すのが苦手で心臓がドキドキしてしまう」「緊張で声が震える」「人前に出た途端、頭の中が真っ白になってしまった」「人前に出るのが怖い」などのあがり症。
あがり症はあがり症でも、日常生活に支障をきたしてしまうほどの極度のあがり症には「SAD(社会不安障害・社交不安障害)」という病名が付いています。
このSADになってしまうと、注目を浴びる場面などでは何もできなくなってしまいます。
日本では7人に1人がこのSADの可能性があると言われているほどで、悩んでいる方が非常に多い病気です。
児島 弘樹さんの「あがり症 改善プログラム」はインフォトップの「健康カテゴリーでランキング1位を獲得」した実績ある教材で、このような問題を解決してくれます。
「あがり症 改善プログラム」特徴
「あがり症 改善プログラム」の特徴としては、「心理的なアプローチをとりながら、知識やスキルも同時に学んでいく方法」を採用していて、メンタル面とスキル面に分かれています。
それぞれの注目ポイントを説明していきます。
メンタル編
- はじめに
- 催眠療法(ヒプノセラピー)
- 1日たった15分聞くだけであがり症を改善!ヒプノセラピー(催眠療法)特別音声ファイル
- あがり症をひどくする考え方、改善する考え方
- あがり症を改善する考え方を習慣化する方法
- 緊張をその場で解消する方法
- 自分で緊張を解消できる心理療法
- 人前で話すスイッチの作り方
- 人前に出るときのマインドセット
催眠療法(ヒプノセラピー)
どのような人に向いているのかなど、ヒプノセラピーの基本的な内容について教えてくれる.催眠療法(ヒプノセラピー)は、ヒプノセラピーを実践するとどのような効果が得られるのか、催眠誘導音声の聞き方などを解説してくれます。
1日たった15分聞くだけであがり症を改善!特別音声ファイル
15分程度に収録されている「催眠誘導音声」。毎日聞き続けることで、心の深い部分を書き換えていき、1週間~3ヶ月後には人前に出てもあまりあがっていない自分に気が付くことでしょう。
これを毎日一回聞くことで潜在意識にまでアプローチし、非常にリラックスした精神状態に入ることができます。
人前で話すスイッチの作り方
緊張する場面でも自分の能力を発揮できるスイッチを作ります。
このスイッチを使いこなせるようになれば、今までで最も良い状態に自分を簡単に持っていけるようになります。(このスイッチはどんどん強化していくことができます)
人前に出るときのマインドセット
- 人前に出るときの前提としてどんな考え方をすれば緊張しないのか
- 準備の時には何をすれば本番で効果があるのか
- マイナス面に落ちて行かないための2つの方法
- 人前に立った時に意識する3つのこと
- スピーチが終わった後にはどうすれば良いのか
などが解説されています。
この章を繰り返し聴きながら実践を繰り返すことで、人前に出るときに余計な力が入らないマインドセット(考え方、心構え)が体の奥深くにまで染み込んでいきます。
あがり症の人は普段していない考え方ですが、この考え方を本当の意味で自分のものにできれば鬼に金棒です!
スキル編
- 今すぐ論理的にわかりやすく話せるようになる公式
- あがり症を改善する原稿作成法
- 呼吸法
- 人にいい印象を与える方法
- 声
- 声のための口周りトレーニング
今すぐ論理的にわかりやすく話せるようになる公式
話の構成方法についての章です。「君の言ってることはよくわからない」と言われたことのある人は必見での章です!
相手にわかりやすく伝わる方法ですが、あるひな形に当てはめるだけなので全く難しくありません。
人にいい印象を与える方法
「その方法はなぜ人に良い印象を与えるのか」「人の印象が決まるまでの時間はどれぐらい?」「その方法は自分の体にどんな良い効果をもたらすのか」など、人に最も良い印象を与える方法を、ある法則をもとに解説しています。
このトレーニング方法で、いつでも効果的に良い印象を与えられるようにしていきます。
声のための口周りトレーニング
聞きやすく、良い声を出すための3つの条件を解説して、それぞれのトレーニング方法を紹介しています。(動画で解説しているのでで非常にわかりやすい!)
声の印象はとても重要で、声の印象で仕事の成果や評価は大きく変わってきます。
欧米ではビジネスマンや政治家に専属のボイストレーナーがついています。
いい声を出せると話をするのが楽しくなるばかりでなく、自分の自信にもつながります。