英語を話すためには色々な勉強法があります。
一人で英文の文法や単語の発音などを学ぶ方法もあれば、実際にネイティブや外国人と話して英会話を練習するという方法もあります。
私は以前に、友達と韓国に旅行に行った時ことがあります。
私は韓国語は話せませんが、相手の韓国の人が英語を話せる人で、韓国にいるのにお互いに英語で会話をしていたなんてことがありました。
英語は万国共通なので覚えておくと本当に役立ちます。
英語を話すための学習は難しいものではありません。
「話したい」という意思さえあれば必ず伸びるものですが、そのためには英語の勉強方法のポイントを押さえなくてはいけません。
一時ブームだった倍速リスニング方法というのがあります。
倍速リスニングとは、倍速で英語の音声を聞いて、その後で普通の速度に戻すと英語がクリアに聞き取ることができ、短期間で英語の能力が身につくといった学習法です。
効果については色々と意見がありますが、頭に何の音声データもない状態では、リスニング上達効果はないという意見が多いです。
今回ご紹介する酒井一郎さんの「Simple English / Magic 81 + Grammar」英語トレーニングのスーパーメソッド。
「1日20分の英語トレーニング、たった3ヵ月でOK!中3レベルがやっとの英語力で英語を自由に使いこなせるようになる」というコンセプトの英語のトレーニング教材です。
Simple English / Magic 81を実践することによって、英語の全体像が分かるようになって、効率的に英語のトレーニングができます。
最初のハードルが低いので、初心者の人でも挫折することなく続けられて、基本を徹底的に叩き込んで、徐々に英語のレベルをあげることが出来ます。
Simple English Magic 81は知らなくても酒井一郎さんの名前を知っている人は多いのではないでしょうか。
酒井一郎さんは著書19冊(韓国・台湾で4冊翻訳)、実部42万部の大ベストセラーの実績があって、教科書の執筆、元英検面接委員としても活躍している人です。
この英語トレーニングSimple English / Magic 81 + Grammarは、酒井一郎さんが、最初の本の中で書いたメソッドを実践形式にまとめた教材です。
Simple English Magic 81の最大の特徴は、シンプルで確実に覚えてトレーニングをすることによって、日常の英会話を効率的に習得できることです。
それにはまず、土台となる基本をしっかりと学ぶ必要があります。
Simple English Magic 81で学ぶ英語学習の基本
Simple English / Magic 81は英語の必須知識を81の文章に凝縮しています。
81個の文章(+121の応用文)を、かけ算九九のように覚えるだで英語が十分に話せるレベルになる、独自のメゾットです。
文章と語句の英語は、中学3年生2学期までの知識があれば問題ありません。
そして、Simple English / Magic 81には、英語を話せるようになるための必要最低限の英単語が基本文の中に1772語含まれていて、それをシンプルに覚えていきます。
Simple English Magic 81の内容物は、テキスト162ページと音声トレーニングCD2枚になります。
Simple English Magic 81は、音声のCDをただ聞くだけで英語が習得できる教材ではありません。
文法テキストを見ながら、音声を聞いて、英語を感覚レベルで話せるように染み込ませるので、基本練習を自分の口で動かして、しっかりと練習する姿勢が必要です。
音声をスマートフォンなどに入れて、81文テキストと一緒にあわせて、外では黙読、家では音読といった勉強をすると、さらに効果的ですよ。
Simple English / Magic 81を実践後
Simple English / Magic 81を実践後の意見をまとめてみました。
- 英語の学習で悩むことがなくなった
- リスニングがすぐに上達することができた
- 英語が難しいという印象がなくなった
- 上達感を実感できた
- 英語を人前で話すことに抵抗がなくなった
- 社内共通語の対策に自信が持てるようになった
特許庁・登録商標ということで、特許情報プラットフォームからSimple Englishで商標を検索してみましたが、しっかりと商標登録がされていました。