すでに13,000人以上が実践しているピアノレッスンがあるのをご存知でしょうか?
今回ご案内する海野先生の「30日でマスターするピアノ上達講座」は、たくさんの初心者から支持されているDVDレッスン教材です。
楽譜を丸暗記する必要もなく、楽譜が読めなくても、すぐにピアノで名曲に挑戦することがきます。
海野先生とは
ピアニストの海野先生は、多数のテレビや雑誌でも紹介されていて、現在はご自身でもピアノ教室を開いて、多くの生徒さんから信頼をされている方です。
このピアノ教室は「行列のできるピアノ教室」として大人気で、生徒さんの中から、音大を合格した方が多くいらっしゃいます。
30日でマスターするピアノ講座の特徴
このピアノ講座はたくさんの初心者の人から支持されていますが、その理由は何と言っても分かりやすさです。
楽譜が読めなくてもスタートできる
- これまで楽器を触ったことの無い方でも分かりやすい解説
- 普通のピアノ教本とは全く違う超初心者向けの内容
- 本を読む感覚で音楽の知識がぐんぐん学べる
- 基礎がしっかりしているので、応用に活用できる
- あなたのペースに合わせて好きな時間に学べる
- ダイナミックな編曲で名曲もカッコよく弾ける
- 短期間でジュピターと第九が弾けるようになる
初心者の方に一番大変なのが楽譜を読むことです。
ドレミファソと順番に並んでいたらいいのですが、ソ ミ ソ ファ レ など、単体で出てくると混乱してしまったり。
五線符を飛び出す音符だと、何の音だっけ?とパッと思い出せなかったり。
楽譜を見てパッと弾ける、というのは経験者でも、なかなか難しいことです。
ピアノ教室が初心者の方で、ドレミを覚えるのに国語の教科書で漢字にふりがなを書いたみたいに、楽譜にもドレミを書いた方もいらっしゃると思います。
ただ、ドレミが覚えられなくなるからの理由で、楽譜にドレミを書くことを禁止しているピアノ教室が多くあります。
海野先生は「ドレミを書いてもいいですよ」と言われています。
これなら書き込む手間も必要もないので、楽譜が読めなくても、パッとすぐにドレミが読めるようになります。
さらに、ドレミのふりがなに追加して、1つ1つの音をどの指で弾けば良いか?の指番号まで付いています。
ドレミと指使いが全て書いてあるので、あとは見て弾くだけす。
そして、楽譜シートには練習用の楽譜と、マスターしたかをチェックする為のマスター用の楽譜も用意してあります。
海野先生の明るく分かりやすい解説
ピアノ教室で先生から、「片手ずつたくさん練習して、スラスラ弾けるようになったら、両手で合わせて練習しましょう」と言われたことがあると思います。
ただ、片手ずつ練習しても、両手で弾くとなかなか上手に合わることが難しくなって、「自分にはやっぱりピアノの才能がないんだ~」と、諦めてしまう初心者の方も多くいらっしゃいます。
海野先生のDVDレッスンでは、「片手ずつたくさん練習しましょう」では終わりません!
細切れに、「両手で」練習する方法を教えてくれるので、思った以上に早く両手で弾けるようになります。
指を開いて、このように動かします。
という上手な指運びの方法や、1つ1つの音をどのように弾けば美しい演奏になるのか、という解説があります。
誰でも知っている曲からスタート
海野先生も言われていますが、“ピアノを上達する近道は、よく知っている曲で練習をすること。”で、特に好きな曲で練習することは大事です。
海野先生のレッスンでは、「ジュピター(木星)」や、ベートーヴェンの「第九」などの、誰でも耳にしたことがある曲でピアノの練習がスタートします。
平原綾香さんが歌ったことでも有名になった「ジュピター(木星)」
年末の大合唱でも有名なベートーヴェンの「第九」
「30日でマスターするピアノ講座」まとめ・感想
今回は【ピアノ1~3弾】のご紹介をしましたが、現在は中級者向編の【ピアノ4~6弾】も登場しています!